1棟ごとに住まうご家族の暮らしを映すトラスト建築工房の住まい。
実際にはこのようなプロセスを経て、カタチになっていきます。

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  FLOW01

  ヒアリング＆現地調査

  求める住まいのイメージを共有するために、最初のヒアリングをとても大切にしています。お客さまの時間の許す限り、ご希望とご予算、資金計画についてお聞かせください。また、土地の決まっていないお客さまには、土地探しのアドバイス、仲介もさせていただきます。既に宅地を取得している場合は別途、現地調査も行い、周辺環境や広さ、向きなどを確認させていただきます。

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  FLOW02

  ファーストプランのご提案

  ヒアリングから2~3週間後に、うかがったご要望を元に手描きの図面をおこし、予算の目安と共にファーストプランとしてご提案いたします。ここから具体的な打ち合わせの開始です。打ち合わせを3～4回行って細かな調整を重ね、手描き図面を直しながら、ご要望になるべく近づけたプランを一緒につくり上げます。

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  FLOW03

  設計プラン・お見積もりの確定とご契約

  新居に使用する各種設備などの選定を行い、プランの最終調整を行います。設計プランとお見積もり、工期のご承認を得たのち、正式に契約となります。この段階までで、ファーストプランご提案からおおよそ6カ月ほどの時間を要します。

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  FLOW04

  着工準備

  ご契約完了後、各種申請の手続き準備を行います。融資の申し込みもこの段階で行います。長期優良住宅認定申請を行う場合は、建物の構造計算が必要になりますので、着工までさらに数カ月を要することもあります。

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  FLOW05

  地鎮祭

  工事に入る前に、お客さまのご要望があった場合は、土地のお清めを行う「地鎮祭」を行います。併せて、契約内容の再確認と仕様の決定を行い、資材の発注を開始します。

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  FLOW06

  着工

  確認申請、長期優良住宅認定の申請がおりたら、いよいよ着工です。基礎工事からスタートして木工事、仕上げ工事を経て、竣工までの目安はおよそ4~6カ月ほど。施工中、現場での打ち合わせも行い、間仕切り壁や造作、動線の微調整などを重ね、より満足度の高い住まいへと仕上げていきます。

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  FLOW07

  お引き渡し・ご入居

  工事の完了と共にお引き渡しとなります。当日は、水道やガス、暖房など各種設備の取り扱い、入居後の留意点、メンテナンスについての説明も行います。

AFTER MAINTENANCEアフターメンテナンス

住まいはお引き渡しが最終ゴールではありません。住宅の屋根や壁、内装、住宅設備機器、配管などは定期的に点検をし、必要があれば補修することを心がけることで住まいを長く良い状態に保つことができます。また、早めの手当ては補修費用を抑えることにもつながります。トラスト建築工房ではお引き渡し後、5年に1度の定期点検を実施しています。トラスト建築工房で手がけた住宅、建物で何か気なること、メンテナンスの不明点がございましたら、いつでもご連絡ください。そのつど速やかに駆け付け、対応させていただきます。長く快適に住まうことを前提に建てる「長期優良住宅」の場合は、お引き渡し後1年の定期点検を実施しています。その後も、私たちが責任をもって制度で定められた30年以上の間、点検や必要に応じた修繕や改良を行い、その記録を保存します。

GUARANTEE保証

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」によって、新築住宅の基本部分に10年間の瑕疵担保責任が施工会社に義務付けられています。トラスト建築工房では、お客さまに大切な住まいでいつまでも安心して暮らしていただけるよう、日本住宅保証検査機構（JIO）が提供する住宅瑕疵担保責任保険に加入しています。保証期間は10年ですが、プラス5年、または10年延長することもできます。各種設備においても、10年の延長保証をご用意しています。